阪神武庫川線の武庫川駅北に停めてある回送車、その前に「手歯止」という表示の立て札が立っていました。
何のことだろうと、ネットで検索してみると、「手歯止め」は、停めてある車両が動かないように、車輪の前後に入れるクサビ型の車止めのことだそうで、別の写真をよく見返してみると、立て札とロープでつながれた手歯止めが差し込んでありました。
下の写真3枚は、阪急の最終電車停車後に運転手が手歯止めを差し込むところ、阪急のはクサビの反対側のL字に曲がった部分をバラストに挿して固定するようになっています。 








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